2016年4月20日水曜日

全米チャンピオンからもぎとったタッチダウン

パートナーがすすめてくれたブログ・ライティング。今夜も頑張って書いてみます。

チームの黎明期、2007年の4月には、全米チャンピオンが来日、夢の対戦が実現しました。
試合は、もちろん、ボロ負けでしたが、関西唯一のタッチダウンが飛び出したのは、最後のシリーズの4thダウンでした。

この動画は、その時のカウンタープレーです。
右へのガードリバース・フェイクから、左のオープンを走るシンプルなハンドオフ・プレーです。

プレーのニックネームは、ボールキャリアの名字をもじって「コバ」。当時のキラー・プレーでした。
2010年に初出場を果たした西日本大会の第一プレーでは、当時のメンバーへのリスペクトを込めて、この「コバ」を使いました。

荒削りの頃の映像ですが、キャリアーが少し右へスタートしているのは、このプレーの意図を理解しているからこそです。